アオノリュウゼツラン

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アオノリュウゼツラン:Agave americana L.

別名(和名): No information in present.
英名: Century plant (属),American aloe
ローマ字名: Aonoryuuzetsuran
和名(漢字): 青の龍舌蘭
中国名: 龙舌兰,龍舌蘭
生薬名: No injormation in present.
花期: 不定期
使用部位: 葉,花茎,液汁
植物解説:  多肉植物。多年草。高さ10m以上。茎は普通短く太い。葉は30 ~ 60枚ほどで大きなロゼットを形成し、先が鋭く尖り、縁に刺を 持っ厚い多肉質。マストと呼ばれる背の高い花茎を伸ばし、円錐 花序に緑がかった短い筒状で黄色の花をっける。70〜100年に1度開花する一回結実性(一稔性植物)で、熱帯地域では10〜 20年、日本の場合は30〜50年で花をっけ、開花した株は枯れる。木質化した蒴果が熟す。種子による繁殖以外にも、球芽や子株で 増える。
産地と分布:  北アメリカ南西部、メキシコ原産。メキシコを中心に米国南西部と 中南米の熱帯域に自生する。観葉植物としても広く栽培されている。
用途・効果: 開花期になると栄養成長で蓄えた澱粉が糖化するため、メキシコでは液体を集め、シロップ、甘味料として製菓や料理などに用いる。 葉から繊維がとれ、ペン、釘、針、縫い物や織物に使う糸などを作る。 葉は他に燃料、屋根材、絞った液は泡立っため石鹸のように使わ れる。花茎を木管楽器であるDidgeridooの材料、柱などの建築材、剃刀の革砥がわりとしても使用した。リュウゼツランの汁に触れると かぶれることがあり、症状は1〜2週間ほど、外見上治癒した後も1年間ほどは痒みがある。